3.研究活動 |
著書、学術論文等の名称 |
単著・共著の別 |
発行又は発表の年月 |
発行所、発行雑誌 (及び巻・号数)等の名称 |
編者・著者名 (共著の場合のみ記入) |
該当頁数 |
(1)著書 |
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1) |
『電子書籍版 ホップ!ステップ!Linux!』(1999年に発行した書籍の電子版) |
共著 |
2003年12月 |
翔泳社 |
◎吉田智子、堀井友美、八田万美、片桐麻里子、柳田恵 |
340頁 |
2) |
『らくらくUNIX』 |
監修 |
2004年8月 |
技術評論社 |
堀居ひとみ著、吉田智子監修 |
1〜302頁 |
3) |
『情報とコンピューティング』 3章「アルゴリズムとプログラミング」 |
共著 |
2004年10月 |
オーム社 |
富樫敦、中西通雄、松浦敏雄、山口和紀、山下和之、吉田智子、和田勉 |
88〜108頁 |
4) |
『新・インターネット講座』序章・11章・3章・4章 各種コラム |
共著 |
2005年1月 |
北大路書房 |
有賀妙子、吉田智子 |
1〜22頁、47〜70頁、96頁、140〜141頁、155〜156頁、193頁 |
5) |
『文化の航跡―創造と伝播―』あるソフトからみたオープンソース文化の考察〜Wnn誕生から二十年の歩み〜 |
共著 |
2005年4月 |
思文閣出版 |
京都ノートルダム女子大学大学院人間文化研究科人間文化専攻編(相良憲昭、五十嵐節子、小川光、鳥居本幸代、上杉省和、服部昭郎、鷲見朗子、野田四郎、朱鳳、岡村敬二、岩崎れい、吉田智子) |
221〜246頁 |
6) |
『オープンソースの逆襲』 |
単著 |
2007年9月 |
出版文化社 |
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264頁 |
7) |
"Course Design and Teaching Materials for Network Literacy" |
共著 |
2010 |
"Peer-to-Peer Networks and Internet Policies"(Nova Science Publishers, Inc) |
Taeko Ariga, Tomoko Yoshida |
Chapter 5,
pp.135-158(24 pages) |
8) |
『改訂新版 インターネット講座』 |
共著 |
2014年2月 |
北大路書房 |
有賀妙子、吉田智子、大谷俊郎 |
1〜79頁、191〜192頁、206〜207頁、217〜218頁 |
9) |
『かわいい作品制作とプログラミングの出会いから広がる学びの世界』ISSN-2423-8716 |
共著:筆頭 |
2016年3月 |
「文化の航跡」刊行会 |
吉田智子、中村亮太 |
1〜166頁、171〜196頁、 |
10) |
『学校教育と情報機器』第5講、第6講、第28講、第29講 |
単著 |
2018年3月 |
ミネルヴァ書房 |
宇治原祐之、中植正剛、深見俊崇、松山由美子、吉田智子(50音順) |
34〜45頁、 172〜183頁 |
(2)論文 |
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1) |
ネットワークリテラシー教育の授業設計と教材開発 |
共著 |
2003年10月 |
日本教育工学会論文誌 Vol.27 No.2(2003) |
有賀妙子、吉田智子 |
181〜190頁 |
2) |
オープンソース・ムーブメント〜循環型社会におけるソースが公開された無料のソフトウェアの存在意義〜 |
単著 |
2004年5月 |
京都ノートルダム女学院 教育のプリズム:ノートルダム教育第3号 |
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112〜129頁 |
4) |
昔ながらのUNIX文化がオープンソースビジネスに発展した理由 |
単著 |
2005年3月 |
『UNIX USER 2005. 3月号』掲載、ソフトバンクパブリッシング |
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101〜108頁 |
5) |
本学における情報教育の現状と将来展望〜コンピューターセンター誕生からの流れをふまえた上で今後を提案する〜 |
単著 |
2006年5月 |
ノートルダム女学院『教育のプリズム:ノートルダム教育』第5号 |
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73〜119頁 |
6) |
オープンソースがNPOにもたらす可能性〜コミュニケーション拡大のために検討を〜 |
単著 |
2007年11月 |
「NPOジャーナル Vol.19、Autumn 2007(2007年11月20日発行)」 |
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42〜45頁 |
7) |
"PEN: A Programming Environment for Novices --- Its Overview and Practical Lessons ---" |
共著 |
2008年6月 |
ED-MEDIA
2008-06 |
Tomohiro Nishida, Akira Harada, Tomoko Yoshida, Ryota Nakamura, Michio Nakanishi, Hirotoshi Toyoda, Kota Abe, Hayato Ishibashi, Toshio Matsuura |
pp.4755-4760 |
8) |
文系学部の情報教育へのプログラミングの導入〜PENを用いた実践例〜 |
単著 |
2008年7月 |
情報処理学会 コンピュータと教育研究部会 研究報告(2008-CE-95) |
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71〜78頁 |
9) |
教育分野でのオープンソース活用の意義 |
単著 |
2008年10月 |
技術評論社
「Software Design」
2008.10月号 |
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108〜113頁 |
10) |
"Free and Open Source Software for Information Education in Japan:
Practices at Kyoto Notre Dame University" |
単著 |
2010年6月 |
OSS Researchers Workshop 2010-06 Proceeding |
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11) |
文系学部におけるPENを用いたプログラミング授業の実践例
〜繰り返し処理の理解を助ける教材の提案〜 |
共著 |
2011年3月 |
情報処理学会 コンピュータと教育研究部会 研究報告(2011-CE-109) |
松本このみ、吉田智子 |
1-7頁 |
12) |
「プログラムによる計測・制御」を学ぶための学習環境の開発 |
共著 |
2014年 |
大阪市立大学大学院創造都市研究科都市情報学専攻電子紀要 11巻1号 |
山口直希、中村亮太、松浦敏雄、吉田智子 |
27〜34頁 |
13) |
「プログラミングによる計測と制御」を学ぶための学習環境の開発と教育実践 〜LilyPad Arduino シミュレータ機能付 PEN を利用して〜」 |
共著:筆頭 |
2015年2月 |
情報処理学会 コンピュータと教育研究部会 研究報告(2015-CE-128) |
吉田智子、中村亮太、松浦敏雄 |
1-10頁 |
14) |
Development and Use of a Programming Environment for Learning the Mechanism of Measurement and Control by Programs |
共著:筆頭 |
2015年9月 |
Computer Engineering, and Education Technologies (CSCEET2015) |
Tomoko Yoshida , Toshiyuki Kamada, Ryota Nakamura and Toshio Matsuura |
32-40 |
15) |
LilyPad Arduinoシミュレータ機能付PENを利用した教育実践の報告 |
共著 |
2016年3月 |
情報処理学会 コンピュータと教育研究部会 研究報告(2016-CE-134) |
中村亮太、吉田智子、松浦敏雄 |
1-6頁 |
16) |
かわいいモノ作りを通してプログラムを学ぶコースウェアの提案と実践 |
共著:筆頭 |
2017年3月 |
大阪市立大学大学院創造都市研究科都市情報学専攻電子紀要「情報学」14巻1号 |
吉田智子、中村亮太、酒井知果、松浦敏雄 |
16-30頁 |
(3)その他 |
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1) |
ネット利用に免許制導入を〜安易な接触、未熟な心に傷〜 |
単著 |
2007年11月5日 |
京都新聞 文化欄「フォーラム京」シリーズ |
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13面 |
2) |
「インターネットの文化と情報科教育への活用 〜中高生にも伝えていただきたいオープンソース文化〜」 |
単著 |
2010年3月31日 |
京都府私立中学高等学校情報科研究会2009年度活動記録集 |
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8-16頁 |
3) |
手芸を取り入れた「プログラムによる計測と制御」を学ぶコースウェア |
共著:筆頭 |
2014年8月9日 |
2014 PCカンファレンス、パネル発表および、論文集 |
吉田智子、山口直希、中村亮太、松浦敏雄、中西通雄 |
38-41頁 |
4) |
プログラミングによる計測と制御を学ぶためのLilyPad Arduino シミュレータと学習環境の開発 |
共著 |
2015年3月17日 |
情報処理学会 第77回 全国大会 3H-01 |
中村亮太、吉田智子、松浦敏雄 |
4-565〜4-566頁 |
5) |
文系学生を中心としたLilyPad研究会活動報告 〜手芸活用プログラミング勉強会〜 |
共著:筆頭 |
2015年8月21日 |
2015 PCカンファレンス、パネル発表および、論文集 |
吉田智子、中村亮太、松浦敏雄、中西通雄 |
23-26頁 |
6) |
「手芸制作を通して楽しくプログラミング学習 ─ LilyPad Arduino でかわいくマイコン制御─」 |
単著 |
2016年9月15日 |
情報処理学会誌「情報処理」 2016年10月号 |
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1024-1027頁 |
7) |
「京都ノートルダム女子大学での研究活動を意識した情報リテラシー教育の実践」 |
共著 |
2017年8月7日 |
2017 PCカンファレンス、分科会発表および、論文集 |
吉田智子(発表者)、小林美津子 |
355-358頁 |
8) |
「アイロンビーズを用いて学ぶディジタル画像の仕組み 〜CSアンプラグド教材開発・実践報告〜」 |
共著 |
2018年3月13日 |
情報処理学会 第80回 全国大会 2G-04 |
中村亮太、吉田智子 |
459-460頁 |
9) |
「かわいい自作LEDライトを用いて学ぶプログラミング ―CSアンプラグド教材開発・実践報告―」 |
共著:筆頭 |
2018年8月25日 |
2018 PCカンファレンス、分科会発表および、論文集 |
吉田智子(発表者)、中村亮太 |
265-268頁 |
10) |
「プログラミング学習環境
wPENを用いた入門用教材」 |
共著 |
2019年8月6日 |
2019 PCカンファレンス、分科会発表および、論文集 |
松浦敏雄、大宮大地、安留誠吾、吉田智子、西田知博、中西通雄 |
67-70頁 |
11) |
「簡便に利用可能なクラウド型 CBT システムの提案」 |
共著 |
2020年8月19日 |
2020 PCカンファレンス、分科会発表および、論文集 |
松浦敏雄、安留誠吾、西田知博、 吉田智子、中西通雄 |
179-180頁 |
12) |
「手芸や工作を利用して『情報の科学』を学ぶ授業実践
―小学校での利用に先駆けた文系女子大学での実施報告―」
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単著 |
2020年8月20日 |
2020 PCカンファレンス、分科会発表および、論文集 |
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193-194頁 |
13) |
「ジェンダーインクルーシブなプログラミング教材の開発 −視覚化を通してデータを感じるプログラミング−」 |
共著:筆頭 |
2021年11月15日
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情報処理学会会誌「情報処理」62巻12号、連載「ぺた語義」 |
吉田智子、有賀妙子、真下武久 |
667-671頁
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14) |
どのような教材でプログラミングを学びたいか~ジェンダーインクルーシブなプログラミング学習教材の開発に向けて~ |
共著 |
2022年3月5日 |
情報処理学会 第84回全国大会 |
有賀妙子、真下武久、吉田智子 |
7H-01 |
15) |
音声チャットボットによる対話型AI体験学習 |
共著 |
2022年8月 |
2022 PCカンファレンス、ポスター発表および、論文集 |
藤田昭人、吉田智子 |
260-263頁 |
16) |
チャットボットのルール記述を利用した AI とプログラミング教育の試み |
共著:筆頭 |
2022年8月 |
2022 PCカンファレンス、分科会発表および、論文集(優秀論文賞を受賞) |
吉田智子、藤田昭人 |
119-120頁 |
17) |
初学者のための AI・データサイエンス入門授業の試み |
共著 |
2023年8月 |
2023 PCカンファレンス、分科会発表および、論文集 |
北村 美穂子、金光 安芸子、吉田 智子
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57-60頁 |
18) |
CBT におけるプログラミング問題の派生問題の半自動作成方法の提案 |
共著 |
2023年8月 |
2023 PCカンファレンス、ポスター発表および、論文集 |
松浦敏雄、安留誠吾、西田知博、宮本友介、吉田智子、中西通雄 |
223-224頁 |
16) |
音声チャットボットを活用した学習支援アプリの開発に向けて |
共著 |
2023年8月 |
2023 PCカンファレンス、分科会発表および、論文集 |
藤田昭人、吉田智子 |
116-119頁 |
16) |
体感しながら学ぶ AI とデータサイエンス入門授業の試み
―Wolfram 言語によるプログラミング実践― |
共著 |
2023年8月 |
2023 PCカンファレンス、分科会発表および、論文集 |
金光 安芸子、北村 美穂子、吉田 智子 |
169-172頁 |
18) |
データビジュアライゼーションを用いた親しみやすいデータサイエンス教材の提案 ―Wolfram Cloudの利用― |
共著:筆頭 |
2023年9月15日 |
情報処理学会会誌「情報処理」64巻10号、連載「ぺた語義」 |
吉田 智子、金光 安芸子、北村 美穂子 |
537-541頁 |
22) |
データ視覚化を題材としたプログラミング教材と授業実践 ―ジェンダーインクルーシブな教材の提案―
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共著 |
2023年3月 |
情報処理学会 第85回全国大会(大会奨励賞を受賞) |
有賀妙子、真下武久、吉田智子 |
4G-02(
4-359-360頁) |
23) |
問題の作成から試験の実施・採点までを支援する簡易CBT システムの提案
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共著 |
2024年8月 |
2024 PCカンファレンス、ポスター発表および、論文集 |
松浦敏雄、安留誠吾、西田知博、宮本友介、吉田智子、中西通雄 |
247-250頁 |