氏名 | 伊藤 一美 (ITO Kazumi) |
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所属 | 現代人間学部 心理学科 心理学研究科 |
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職名 | 教授 | |||||||||||||
主要学歴 |
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取得学位 | 教育学修士 | |||||||||||||
研究分野の概要 | *成人期以降の心理・社会的変化(パーソナリティ・対人関係・自己概念) *心理療法においては、個人カウンセリングにおいては対象関係論から統合的アプローチを中心に研究・実践。 *「ひきこもりポータルサイト」におけるインターネット相談。 |
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キーワード | 「生涯発達」「パーソナリティ」「心理アセスメント」「心理療法」 | |||||||||||||
主要職歴 |
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学内活動 | 図書・情報委員会委員、研究倫理審査委員会、心理臨床センター専任相談員、漫画研究同好会顧問、京都府立医科大学連携推進室 |
教育・研究活動 | |
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1.担当科目 | 学 部:心理検査法入門B、臨床心理アセスメントA、老年期の心理学、心理学演習I、心理学演習II 大学院:臨床心理面接特論I、臨床心理基礎実習I・II、臨床心理実習I・II、臨床心理事例研究法演習I・II、臨床心理学専門演習I~IV、特別研究、心理学特殊演習I・II、後期特別研究 |
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2.教育活動 | |||
教育実践上の主な業績 | 年 月 日 | 概 要 | |
(1)教育内容・方法の工夫(授業評価を含む) | |||
1) | 独自の簡易検査法を通しての授業「心理検査法入門」(学部) | 2003年〜2008年度 | 1年次生必修の講義であり、人の心を「測る」ことの難しさと検査によって測られた結果の利用について学ぶ。将来、心理士や心理検査を利用した部署で働くことを想定し、単に技術としての心理検査ではなく、その利用可能性と限界を踏まえて、検査を使用する際の倫理について強調している。平成18年度授業評価では、総合評価3.7、大学科目全体の平均と同程度であるが、下位カテゴリーである「授業内容への評価」は3.8(平均3.7)とやや良好であった。 |
2) | 多種のワークを活用「臨床心理アセスメント」(学部) | 2003年〜2008年度 | 2年次前期に学んだ心理検査の理論や実習を基礎に、より多面的な人間把握の技法と姿勢について学ぶ。そのため、ビデオ素材の観察や評定、ロールプレイによる情報収集、より幅広い心理テストをバッテリーとして組みながら実施するなど、多種のワークを用いている。その上で、それらの情報を統合的に捉えるべく、実習的要素を多く盛り込んだ講義としている。ほぼ毎回感想を交えた小レポートを提出してもらい、コメントをつけてフィードバックしている。平成18年度授業評価では、総合評価3.8(5段階)で大学科目全体の平均を上回り、下位カテゴリーである「授業内容への評価」や「学生自身の変化」の面で平均を上回る評価であった。 |
3) | エイジング・エデュケーションとしての授業「老年期の心理学」(学部) | 2003年〜2008年度 | 生涯発達のライフサイクル理論を学ぶことと、他の講義で学ぶ青年期までの発達についての理論からつなげるべく、成人期以降の発達段階を学ぶことを目的としている。理論を学ぶだけではなく、自身も老いゆく存在として、あるいは周囲の老人と関わる次世代として捉え、エイジング・エデュケーションとしての講義となるよう試みている。教科書は用いず、独自のプリントを単元ごとに配布している。具体的には、自身のライフサイクル展望を描くワークや、老人の知覚体験、認知症検査の実習、さまざまなお年寄りの生き方に触れるためビデオ視聴などを行っている。平成18年度授業評価では、総合評価3.7、大学科目全体の平均と同程度であるが、下位カテゴリーである「授業内容への評価」は3.9(平均3.7)と良好な評価であった。 |
4) | グループワークを通じての実践指導「心理学演習I・II」(卒論作成のための3〜4年次生対象のゼミ) | 2008年〜2008年度 | 2年間を通じて、自主的な問題設定、研究計画立案、データ収集実施、論文執筆までを行う。3年次においては、グループ活動の中で、例えばディベートやグループワーク、小グループでの自由研究などを通じて、言語化技術の向上とアイディアの整理法などについて学び、自身の卒論に生かせるようにしている。その上で、定期的な個人面談を行い、学生の関心・能力に応じた指導を心がけている。また、学外への調査において社会人としての振る舞いが求められることも多く、手紙やメールの書き方や依頼の際の留意事項など、社会人教育的な指導も行っている。執筆においては、要項に沿って必要な情報を過不足なく、体裁を整えて提出することの大切さを指導している。 |
5) | 実践事例を通しての演習「臨床心理事例研究法演習I・II」(大学院) | 2003年〜2008年度 | 臨床心理士を目指す大学院生が担当する学内の心理臨床の実習施設での事例について、スーパーバイズを行うものである。実際には、授業期間とは関係なく、ほぼ毎週担当事例が進むたびに行われる。たいていの場合、1対1で詳細に事例の内容を検討する。クライエントの病理や問題、その後の対応のみならず、院生自身の不安・葛藤などについても取り上げる、内容の濃い科目で、各学年1〜2名を担当している。 |
6) | 就学前の親子を対象とした子育て教室の実践「臨床発達心理学実習I」(大学院) | 2003年〜2008年度 | 発達心理学を専攻とする大学院生を対象とした3、4名の教員が担当する授業であり、地域の就学前の親子を対象とした子育て教室でもある(通称:こがもクラブ)。この中で、平成15〜17年度は子どもとは別室で行われる母親グループのファシリテーターとして、平成18〜19年度は子どもグループの担当者として活動している。また、院生指導においては、臨床心理学の観点から、子どもの変化や母子関係、母親の育児不安などについて指導するよう心がけている。 |
7) | 老年期の精神障害や心理療法などの演習を通して「老年心理学特論」(大学院) | 2004年、2006、2008年度 | 生涯発達心理学の観点からみた老年期の諸相と、臨床心理学の観点から見た老年期の諸問題との双方を取り上げている。生涯発達の観点からは、老年期の認知・パーソナリティ・対人関係などの特徴を捉え、成人期以降の発達課題と連動させて外国語文献講読を交えてディスカッションしながら進めている。臨床心理学的観点からは、老年期の精神障害や心理療法など実習を交えながら学ぶ。平成18年度授業評価では、総合評価4.1、大学院科目全体の平均4.2より若干低めであるが、下位カテゴリーである「授業内容への評価」は平均4.3と同値であった。 |
8) | 体験的学びを通しての演習「臨床心理査定演習I」(大学院) | 2007年〜2008年度 | 臨床心理士を目指す修士1年次生向けの必修科目である。知能・発達検査、各種性格検査を体験的に学び、その所見の書き方を学ぶ。テスト実施のためのスキルはもとより、そのテストの背景にある理論やテストの成り立ちなども学ぶように留意している。また、心理士として現場でテストを扱う際の、対象者を全人的に捉える姿勢や、データを扱う際の慎重さと倫理観を習得してもらうため、検査の妥当性・信頼性の問題を学びその限界を知ること、複数職種の中で心理士として機能するために、心理士の所見がどのような影響を相手に与えうるかについて想像力を養えるように配慮を行っている。 |
9) | 共通フォーマットを通してのプロトコル振り返り「臨床心理面接特論I」(大学院) | 2010年〜2011年度 | 臨床心理士を目指す修士1年次生向けの必修科目である。カウンセリングをこれから実践する前段階として、院生間でロールプレイを行うが、その振り返りのために共通のエクセルフォーマットを活用してプロトコルを起こし、それにアナログで振り返りコメントを院生・教員が付け加えていくことで、自身の対話のくせやクライエントの立場からの見え方・感じ方を取れるように実習・演習を行った。 |
(2)作成した教科書、教材、参考書 | |||
1) | 「心理検査法入門」における独自のプリント | 2003年〜2008年度 | 「心理検査法入門」(学部)では、教科書は参考資料として、主には独自のプリントを単元ごとに配布している。2年次において、実際の心理テストに触れるため、この授業では検査の枠組みを学ぶことを主眼とし、そのためにむしろ形式がわかるような簡略版のテストなどを呈示し、それらは独自にアレンジしたものである。 |
2) | 「臨床心理アセスメント」における独自のプリント | 2003年〜2008年度 | 「臨床心理アセスメント」(学部)においては、教科書は用いず、独自のプリントを単元ごとに配布している。また、ほぼ毎回ワークを設けている。グループ作業や代表者によるロールプレイなどの場面では、独自のワークシートを作成し、作業⇒振り返りをしてもらい、コメントをつけてフィードバックしている。心理テストのワークにおいては、単に既存の心理テストを体験するのではなく、むしろテスト・バッテリーにおける対比に着目させるために、それらを簡略化したものを作成して習得目標に焦点付けている。 |
3) | 「老年期の心理学」における独自のプリント | 2002年〜2008年度 | 「老年期の心理学」(学部)においては、教科書は用いず独自のプリントを単元ごとに配布している。また青年期から老年期へと自身が歩むように体験できるように、ビデオ素材を活用したり、自身のライフコースをワークシート化している。シートは、独自作成であり、必ず振り返り(感想)の欄を設け、それに対してコメントを返している。また、老人の知覚体験を擬似的に行うために装具を用いるなど、体験学習の機会を多くしている。 |
4) | 「臨床心理査定演習I」のワークシート | 2002年〜2008年度 | 「臨床心理査定演習I」(大学院)は、既存の心理テストを学ぶことが中心であるが、例えば流通している質問紙テストを一度ばらしてKJ法でまとめなおし、ワークシートに整理するなど、先入観を排除することで慎重さが養えるような訓練を行っている。そのためのワークシートなどは独自作成である。また、実際のテスト場面についてのビデオを作製して視聴できるようにしている。 |
5) | 「老年心理学特論」におけるレジュメ配布および認知症検査のプリント | 2004年度、2006年度、2008年度 | 「老年心理学特論」(大学院)では、外国語文献や論文を用い、適宜全体的な流れがわかるようにレジュメを配布したり、その作成を院生の課題としている。また、認知症検査が体系的にわかるようにプリントを作成したり、回想法など老年期のグループワークなどを実際に取り入れるなど、工夫を行っている。 |
(3)教育方法、教育実践に関する発表、講演等 | |||
1) | 本学心理臨床センター紀要(創刊号・第2号) | 2006年3月 | 心理臨床家を目指す初心の院生が留意すべきプレイセラピーの制限や、親子並行面接の構造における親および子担当者の関係性について問題を論じ、スーパーバイズでの指導の一部を文章化した。 |
2) | 「臨床発達心理学実習I」における「こがもクラブ」の名称で行っている子育て支援事業 | 2006年3月 | 共同担当者とともにその実践報告を論文にまとめ、これまでの実績と今後の課題とを提示した。 |
(4)その他教育活動上特記すべき事項 | |||
1) | 大学院研究科修士論文指導と研究成果の公刊 | 心理学研究科臨床心理学専攻の2009年度修士論文(渡邉悠里子「子育てにおける不快感情喚起状況に対する説明付けと育児や子どもに対する感情との関連」)について、修士論文で扱えなかったデータをもとに分析・考察を行い、渡邉との共著論文として京都ノートルダム女子大学心理学部・大学院心理学研究科紀要において公表した。 |
3.研究活動 | ||||||
著書、学術論文等の名称 | 単著・共著の別 | 発行又は発表の年月 | 発行所、発行雑誌 (及び巻・号数)等の名称 |
編者・著者名 (共著の場合のみ記入) |
該当頁数 | |
(1)著書 | ||||||
1) | 『心理・福祉のファミリーサポート』文脈化の素材としての家族―家族が与えうる倫理とはなにか― | 共著 | 2003年9月 | 金子書房 | 鎌田穣監修(伊藤一美、山本智也、國吉知子、鎌田穣、桐野由美子) | 1〜24頁 |
2) | 『思春期・青年期臨床心理学』(朝倉心理学講座第16巻)大人になることの難しさ | 共著 | 2006年8月 | 朝倉書店 | 伊藤美奈子編(伊藤美奈子、伊藤(阿部)一美、森岡正芳、高石浩一、長峰伸治、藤岡孝志、播磨俊子、高石恭子、川畑直人、康智善、西井克泰、菅佐和子、清水將之) | 13〜29頁 |
3) | 『心理臨床における個と集団』(京大心理臨床シリーズ 5)赤ん坊をめぐる投影同一視 | 共著 | 2007年3月 | 創元社 | 岡田康伸・河合俊雄・桑原知子編(青木真理、浅田剛正、安立奈歩、伊藤(阿部)一美、ほか75名) | 154〜155頁 |
4) | 『12人のカウンセラーが語る 12の物語』デクノボウの住みか | 共著 | 2010年7月 | ミネルヴァ書房 | 杉原保史・高石恭子編(杉原保史・高石恭子・中川純子・山本大介・伊藤(阿部)一美、ほか7名) | 141-166頁 |
(2)論文 | ||||||
1) | 児童心理2004年2月号臨時増刊「現代の親と子育て」 | 単著 | 2004年2月 | 金子書房 | 26〜27頁、72〜73頁、104〜105頁、148〜149頁 | |
2) | プレイセラピーの「制限」に治療者が関わること | 単著 | 2004年12月 | 心理臨床センター紀要(京都ノートルダム女子大学心理臨床センター心理相談部門) | 41〜52頁 | |
3) | いま、必要なしつけとは | 単著 | 2005年9月 | 児童心理59巻9号(金子書房) | 10〜15頁 | |
4) | 大学における子育て支援事業の課題―「こがもクラブ」の実践を通して― | 共著 | 2006年3月 | 京都ノートルダム女子大学心理学部・大学院心理学科研究科研究誌プシュケー第5号 | ◎高井直美・薦田未央・伊藤(阿部)一美 | 75〜102頁 |
5) | 親子並行面接の治療構造と四者の関係性について | 単著 | 2006年3月 | 心理臨床センター心理相談室紀要第2号(京都ノートルダム女子大学心理相談室) | 28〜41頁 | |
6) | 勉強の大切さを伝えられる家庭 | 単著 | 2008年7月 | 児童心理62巻10号(金子書房) | 97-103頁 | |
7) | 幼児のふり遊びにおける仲間との相互交渉 | 共著 | 2009年3月 | 京都ノートルダム女子大学心理学部・大学院心理学科研究科研究紀要プシュケー第8号 | ◎高井直美・伊藤(阿部)一美・薦田未央 | 1〜12頁 |
8) | あせらない、じっくりした子育て | 単著 | 2010年5月 | 児童心理64巻7号(金子書房) | 11-18頁 | |
9) | 子どもの発達による養育者の関わり方の変化―不快感情喚起状況における対処行動を通しての検討― | 単著 | 2010年7月 | 京都ノートルダム女子大学心理学部・大学院心理学研究科研究誌プシュケー第6号 | ◎渡邉悠里子・伊藤(阿部)一美 | 33-50頁 |
10) | 長所と短所をどうとらえるか―ニュートラルな視点への挑戦 | 単著 | 2011年6月 | 児童心理65巻8号 | 20-26頁 | |
11) | 大学における親子参加プログラムの課題―「自然と遊ぼう!」の実践を通して― | 共著 | 2013年3月 | 京都ノートルダム女子大学心理学部・大学院心理学研究科研究紀要プシュケー第12号 | ◎高井直美・伊藤(阿部)一美・菅井啓之・藤本陽三・薦田未央 | 15〜32頁 |
(3)その他 | ||||||
学会発表論文集 | ||||||
1) | ある精神病圏の少女の事例―精神病院での治療と育ち― | 単独 | 2003年9月 | 日本心理臨床学会第22回大会(ワークショップ事例発表) | ||
2) | 幼児期における他者理解と対人関係の発達⑴―4〜5歳児におけるふり遊びの観察― | 共同 | 2005年3月 | 日本発達心理学会 第16回大会 | ◎高井直美、伊藤(阿部)一美、薦田未央、矢野のり子 | 302頁 |
3) | 幼児期における他者理解と対人関係の発達⑵―心の理論課題の吟味、検討から― | 共同 | 2005年3月 | 日本発達心理学会 第16回大会 | ◎薦田未央、伊藤(阿部)一美、高井直美、矢野のり子 | 303頁 |
4) | 幼児期における他者理解と対人関係の発達⑶―心の理論課題の反応分析― | 共同 | 2006年3月 | 日本発達心理学会 第17回大会 | ◎薦田未央、高井直美、伊藤(阿部)一美、矢野のり子 | 628頁 |
5) | 幼児期における他者理解と対人関係の発達⑷―4歳〜5歳児における心の理論課題の反応分析― | 共同 | 2007年3月 | 日本発達心理学会 第18回大会 | ◎薦田未央、高井直美、伊藤(阿部)一美、矢野のり子 | 621頁 |
6) | 幼児期における他者理解と対人関係の発達⑸ | 共同 | 2007年3月 | 日本発達心理学会 第18回大会 | ◎高井直美、薦田未央、伊藤(阿部)一美、矢野のり子 | 622頁 |
7) | 幼児期における他者理解と対人関係の発達⑹ | 共同 | 2008年3月 | 日本発達心理学会 第19回大会 | ◎高井直美、伊藤(阿部)一美、薦田未央、矢野のり子 | 756頁 |
8) | 幼児期における他者理解と対人関係の発達(7)―心の理論課題の反応分析:女児2名の3〜6歳時の縦断的データをもとに― | 共同 | 2009年3月 | 日本発達心理学会 第20回大会 | ◎伊藤(阿部)一美、高井直美、薦田未央、矢野のり子 | 128頁 |
9) | 幼児期における他者理解と対人関係の発達(8)―心の理論課題の反応とふり遊びの関係― | 共同 | 2009年3月 | 日本発達心理学会 第20回大会 | ◎薦田未央、高井直美、伊藤(阿部)一美、矢野のり子 | 129頁 |
10) | 指吸論文へのコメント―島左近にできなくて治療者にできること― | 単著 | 2011年3月 | 甲南大学カウンセリングセンター | 伊藤(阿部)一美 | 47-49頁 |
4.学会等および社会における主な活動 | |
(1)学会活動 | |
1990年6月〜現在に至る | 日本心理臨床学会 正会員(ただし、1991年まで準会員) |
1990年6月〜現在に至る | 日本教育心理学会 |
1995年4月〜現在に至る | 日本臨床心理士会 |
1995年4月〜現在に至る | 京都府臨床心理士会 |
2000年10月〜現在に至る | 日本発達心理学会 |
2003年4月〜現在に至る | 日本臨床発達心理士会 |
2004年10月〜現在に至る | 関西心理学会 |
(2)公的機関の役職等 | |
(3)非営利組織等における活動 | |
(4)講演講師等 | |
2008年3月4日 | 吹田市立山田第三小学校 スクール・セクシュアル・ハラスメント防止対策研修会講師 |
2009年12月7日 | 東大阪市西保健センター ヘルシーエイジング教室「加齢によるこころの変化」 講師 |
2010年8月 | 臨床発達心理士資格認定委員会主催 指定科目資格講習会「乳幼児期の育児支援」講師 |
2011年3月 | 東大阪市西保健センター ヘルシーエイジング教室「ストレスへの対処」 講師 |
2011年8月 | 臨床発達心理士資格認定委員会主催 指定科目資格講習会「不登校・ひきこもりの評価と支援」講師 |
2013年8月 | 京都市教育委員会主催「夏季発達検査実技研修会(WISC)」講師 |
2014年8月 | 京都市教育委員会主催「夏季発達検査実技研修会(WISC)」講師 |
(5)その他 |