氏名 | 鎌田 均 (KAMADA Hitoshi) |
|||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
所属 | 社会情報課程 人間文化研究科 人間文化専攻 |
|||||||
職名 | 教授 | |||||||
主要学歴 |
|
|||||||
取得学位 | Master of Public Administration Master of Library and Information Science |
|||||||
研究分野の概要 | 情報の利用と情報リテラシー教育、とりわけ情報を読み解く能力についての考察。情報行動。文化と情報に関する諸問題。 | |||||||
キーワード | 情報サービス、情報メディア、情報行動 | |||||||
学内活動 | 図書館情報センター委員(2014年4月〜2016年3月) 学生委員(2017年4月〜2019年3月) キャリアセンター推進委員(2019年4月〜2021年3月) 入試委員(2021年4月〜2022年3月) 学生委員(2023年4月〜2024年3月) キャンパスハラスメント防止対策委員(2023年4月〜2024年3月) 入試委員(2024年4月〜) 大学院人間文化研究科人間文化専攻 専攻代表(2024年4月〜) |
教育・研究活動 | |
---|---|
1.担当科目 | 学 部:図書館概論
図書館情報技術論
情報資源組織演習II
情報資源組織論
基礎演習
現代出版事情
出版文化史
図書館制度・経営論
図書・図書館史
専門演習
卒業研究
情報・メディアの文化とリテラシー
図書館実習(兼担)
社会情報発展演習I 大学院:出版・情報文化特論 |
以下の表は左右にスクロールできます
2.教育活動 | |||
教育実践上の主な業績 | 年 月 日 | 概 要 | |
(1)教育内容・方法の工夫(授業評価を含む) | |||
プロジェクト形式 | 2013年4月〜2018年3月 | 京都ノートルダム女子大学「出版文化史」、「図書館情報資源特論」、「図書館総合演習」においてプロジェクト形式の授業を実施 | |
アクティブラーニング | 2014年4月〜2016年7月 | 京都ノートルダム女子大学「図書館概論」においてグループワーク中心の授業を実施 | |
チームティーチング | 2015年4月〜2021年3月 | 京都ノートルダム女子大学「発展演習」において2名の教員と協同で一般に公開できる内容のビデオ作成のプロジェクトを指導 | |
(2)作成した教科書、教材、参考書 | |||
(3)教育方法、教育実践に関する発表、講演等 | |||
科目講義ゲストスピーカー | 同志社大学「米国文化史」(2008年11月)、同志社大学「Associated Kyoto Program」(2008年11月)、同志社大学「学術情報利用教育論」(2008年12月)、大阪大谷大学「図書館サービス論」(2011年1月、2012年12月) | ||
(4)その他教育活動上特記すべき事項 | |||
学会ワークショップ | 2005年4月 | OCLC-CJK Users' Group Meeting (Chicago, IL, U.S.A.)にて、"Possibility in Digital Collection Management: Introduction to CONTENTdm" と題してデジタル資料管理ソフトウェアについて紹介 | |
学会ワークショップ | 2005年4月 | ASIANetwork (Whittier, California, U.S.A) 会議にて日本研究のための電子資料について講義 | |
学会ワークショップ | 2007年9月 | Western Conference of the Association for Asian Studies (Salt Lake City, Utah, U.S.A.)年次大会にて日米図書館資料相互貸借プログラムについて講義 |
3.研究活動 | ||||||
研究活動については、researchmapを参照してください。 URL: https://researchmap.jp/hitoshi_kamada |
4.学会等および社会における主な活動 | |
(1)学会活動 | |
2003-2006, 2011- | American Library Association |
2011- | 日本図書館協会 |
2012- | 日本図書館研究会 |
2013- | Association for Information Science and Technology |
2015- | 日本図書館情報学会 |
2015- | 日本アーカイブズ学会 |
(2)公的機関の役職等 | |
(3)非営利組織等における活動 | |
2011-2014 | 北米日本研究資料調整協議会 リサーチアクセスプロジェクト アドバイザー |
(4)講演講師等 | |
2011年4月 | 「北米の図書館学大学院留学、大学図書館勤務を経験して」同志社大学図書館司書課程 図書館ガイダンス講演 |
2014年3月 | 「図書館という場を超えた利用者支援:エンベッディッド・ライブラリアンを中心に」 大学図書館におけるこれからの学習支援ーラーニングコモンズを超えてー(大学間連携共同教育推進事業 学都いしかわ・課題解決型グローカル人材育成システムの構築 図書館機能強化プログラムシンポジウム)金沢大学 |
2015年7月 | 「図書館を学びの場所として使いこなす」京都ノートルダム女子大学公開講座(共同講演者:岩崎れい、上田信行) |
2023年6月 | 「大学教育におけるChatGPTの活用」(京都ノートルダム女子大学) |
2024年6月 | 「文書・記録・アーカイブズ:公文書管理の意義」(日本近現代史:さまざまな角度から歴史を読み解く)同志社高等学校 |
(5)その他 | |
2016年12月- | 国立国会図書館『カレントアウェアネス』誌編集企画員 |
2020年4月- | 日本図書館研究会『図書館界』編集委員 |
2023年4月- | 日本図書館研究会評議員 |